スティーブと一緒に、世界中の作曲家たちが集まるBMIのパーティへ♪
LA・ロサンゼルスにて、年に1度開催されるBMIのパーティに行ってきました。
会場は、ビバリーヒルズ「ザ・フォーシーズンズホテル」
世界中から、作曲家たちが集まってきて
この1年で、映画・テレビ音楽で活躍した人が選ばれ表彰されるパーティです。
最初の約1時間は、シャンパンでカクテルパーティ。
その後、着席スタイルで
名門「カット」のお料理が運ばれつつ、表彰式がスタート。
1日目はレコード部門。
2日目は映画・テレビ部門。
我が愛するプロデューサーのスティーブ・ドーフも
両日とも招待を受けて、参加。約3ヶ月ぶりに再会を果たした私達は
はしゃいでお話をしていました。
お隣りには、スティーブの親友であり
大変有名なピアニストエリック・カズさん。
ケニー・ロジャーズやサラ・ブライトマンにも曲を書いている、
メロディの天才で、
日本でもツアーしたことがあり、とても日本がお好きな方。
たくさん日本語も学んでいて、しばし日本語で話し盛り上がりました(^^)
会場には、
オスカーをとった「La La Land」の作曲家 ジャスティン・ハーウェイツや、
テレビの「24」のショーン・ケアリー、アイアンマンの作曲家など数々の作家が参加。
その他、ミュージックスーパーバイザー(選曲する専門家)や、エージェントなども含め
約800人くらいが参加していました。
そして、今年のBMIアイコニック賞(生涯功績賞のようなもの)は、
なんと・・・
あの大好きだった
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の作曲家「アレン・シルべストリー」
賞を受賞した瞬間を少しビデオにとれたので、ご紹介しておきますね。
https://www.facebook.com/maikohorisawa.jp/videos/1873362236255406/
・・・
なにより、
彼の話が本当に面白くて(@@)
カリスマはやっぱり、話も面白い!!
彼が話してくれたのは、
一番最初に映画音楽をやったきっかけについて・・・
なんとある日、間違って
映画音楽を書かないかというオファーの電話があったそうな。
そこで彼のとった行動がすごい!!
なんと、今までまったく音楽なんて書いたことがなかったのに
これはチャンスとばかりに、本屋にかけこみ、
「映画音楽の書き方」という本を徹夜して読みあかし、
なんとか打ち合わせに出かけていって最初の仕事を取ったというもの。
それから、ヒット映画も生まれてたりして今があるとのこと・・・
1本の間違い電話をチャンスに変えた男が
バック・トゥ・ザ・フューチャーの音楽を書いて
わたしたちを夢の世界に連れて行ってくれた・・・
なんとも夢がある話で、
勇気が持てました。
人間やろうと思えば、やれないことはない。
そう改めて思わせてくれる実話でした。
大切なのは、
まずは、パッション。
次は、行動力。
その時にしか訪れないチャンスをぱっとつかみ
全力を尽くして、一世一代の成功に変える。
神様が与えてくれたチャンスを逃がさないということ。
そして、LAにいる作曲家はなんと約3万人・・・(@@)
その中で活躍しつつ、エージェントがついている作曲家は300人ほどというから驚いた。
本当にすごい世界です。
エージェントもLAには20人しかいないので、
このパーティで再会した作曲家とエージェントは、
今期お仕事で交流をすることになることも多いとのこと。
新しい化学変化を生み出す場にもなってるのですね。
このパーティに参加した日本人は2人目とのこと。
おそらく英語が話せず参加した日本人は、わたしが初めてではないかと。笑
素晴らしい曲をたくさん聞く機会になって
とてもいい刺激を頂きました。
その後、着席スタイルで
名門「カット」のお料理が運ばれつつ、表彰式がスタート。
1日目はレコード部門。
2日目は映画・テレビ部門。
我が愛するプロデューサーのスティーブ・ドーフも
両日とも招待を受けて、参加。約3ヶ月ぶりに再会を果たした私達は
はしゃいでお話をしていました。
お隣りには、スティーブの親友であり
大変有名なピアニストエリック・カズさん。
ケニー・ロジャーズやサラ・ブライトマンにも曲を書いている、
メロディの天才で、
日本でもツアーしたことがあり、とても日本がお好きな方。
たくさん日本語も学んでいて、しばし日本語で話し盛り上がりました(^^)
会場には、
オスカーをとった「La La Land」の作曲家 ジャスティン・ハーウェイツや、
テレビの「24」のショーン・ケアリー、アイアンマンの作曲家など数々の作家が参加。
その他、ミュージックスーパーバイザー(選曲する専門家)や、エージェントなども含め
約800人くらいが参加していました。
そして、今年のBMIアイコニック賞(生涯功績賞のようなもの)は、
なんと・・・
あの大好きだった
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の作曲家「アレン・シルべストリー」
賞を受賞した瞬間を少しビデオにとれたので、ご紹介しておきますね。
https://www.facebook.com/maikohorisawa.jp/videos/1873362236255406/
・・・
なにより、
彼の話が本当に面白くて(@@)
カリスマはやっぱり、話も面白い!!
彼が話してくれたのは、
一番最初に映画音楽をやったきっかけについて・・・
なんとある日、間違って
映画音楽を書かないかというオファーの電話があったそうな。
そこで彼のとった行動がすごい!!
なんと、今までまったく音楽なんて書いたことがなかったのに
これはチャンスとばかりに、本屋にかけこみ、
「映画音楽の書き方」という本を徹夜して読みあかし、
なんとか打ち合わせに出かけていって最初の仕事を取ったというもの。
それから、ヒット映画も生まれてたりして今があるとのこと・・・
1本の間違い電話をチャンスに変えた男が
バック・トゥ・ザ・フューチャーの音楽を書いて
わたしたちを夢の世界に連れて行ってくれた・・・
なんとも夢がある話で、
勇気が持てました。
人間やろうと思えば、やれないことはない。
そう改めて思わせてくれる実話でした。
大切なのは、
まずは、パッション。
次は、行動力。
その時にしか訪れないチャンスをぱっとつかみ
全力を尽くして、一世一代の成功に変える。
神様が与えてくれたチャンスを逃がさないということ。
そして、LAにいる作曲家はなんと約3万人・・・(@@)
その中で活躍しつつ、エージェントがついている作曲家は300人ほどというから驚いた。
本当にすごい世界です。
エージェントもLAには20人しかいないので、
このパーティで再会した作曲家とエージェントは、
今期お仕事で交流をすることになることも多いとのこと。
新しい化学変化を生み出す場にもなってるのですね。
このパーティに参加した日本人は2人目とのこと。
おそらく英語が話せず参加した日本人は、わたしが初めてではないかと。笑
素晴らしい曲をたくさん聞く機会になって
とてもいい刺激を頂きました。