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堀澤麻衣子

堀澤麻衣子(歌手/  作家 / 起業家)

国立音楽大学声楽学科を卒業後、イタリア留学でベルカント唱法を学び、アメリカでゴスペルを学ぶ。ポリープにより一時声を失うが、「1日修得レッスン」オリジナル発声法を開発し、歌手として復活。1stアルバム『ソル·アウラ·ヴィータ~太陽·風·生命~』 は、関西ヒーリングチャート1位を獲得。

2012年、世界的なプロデューサーと音楽制作に挑戦するため単身渡米。ホイットニー·ヒューストン、セリーヌ·ディオンを手がけるプロデューサー、スティーヴ·ドーフと出会い、声を見初められる。ハリウッドオーケストラで、3rdアルバム『Kindred Spirits – かけがえのないもの -』を制作。のちに2014年6月25日にヤマハミュージックコミュニケーションズからメジャーデビューアルバムとしてリリース。Amazon ニューエイジ部門1位を獲得。

高い歌唱力は劇伴業界でも評価が高く、映画『ファイナルファンタジーXV·キングスグレイブ』『チャーリーとチョコレート工場』『ティム·バートンのコープスブライド』、テレビアニメ『からくりサーカス』、ゲーム『ZONE OF THE ENDERS Z.O.E』『beatmania』等、数多くの作品で活躍している。アルバムは現在までにソロアルバムを4枚、ユニットアルバムを3枚リリース。

コンサート活動としてはブルーノートなど日本各地での公演を行うほか、ニューヨーク、ロサンゼルス、イギリス、台湾などで公演するなど積極的に展開。また、日本有数の神社である出雲大社、諏訪大社、香取神宮、鹿島神宮、日枝神社、伊弉諾神宮、など全国9箇所の神社にて「歌唱奉納公演」を行う。

2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』ではボーカルとして歌唱参加。劇中歌「美濃の里〜母なる大地〜」では、堀澤麻衣子が作詞も担当。歌詞には“戦国時代の英傑たちがひとときの安らぎを感じられるように”という想いが込めらている。そして『大河ドラマ紀行』のテーマでは、美しいヴォカリーズにその想いを乗せ歌い上げ、戦国時代の情景に安らぎを与えてる。

●近況

2020年6月 大河ドラマ「麒麟がくる」の楽曲を含めた、最新アルバム『堀澤麻衣子カバー集〜カランコエ〜』をリリース。
2021年4月    継続可能な表現活動について相談依頼が多数。アーティストコンサルを行う。

2022年2月 大河ドラマ「麒麟がくる」の楽曲を中心に演奏する「堀澤と前田がくる」全国ツアー 全7箇所を開催
2022年4月 コロナ禍を経て、ロサンゼルス、カナダ、サンフランシスコにて、音楽制作再開
2022年6月 作詞・作曲のによるNew song2曲を世界発売。デジタル配信とそれらを含むNew CD「Friend」も同時リリース。
2022年7月   中国 大人気ゲームシリーズ 陰陽師の最新作「陰陽師:ザ・ワールド」にて  挿入曲「琉璃梦(邦題:人形の涙)」の作詞を手がけ
予告編にて139万回以上再生。  楽曲リンク:https://weibo.com/7564803898/KfU2i4f5L

これまで、堀澤麻衣子の丹田を使用したオリジナル発声メソッドは、著作8冊、シリーズ累計18万部を突破。うち6冊はアマゾン1位を獲得。

現在、ロサンゼルス、東京の2拠点にて、歌手活動のほか、東京品川にて会社経営を15年、起業家とベストセラー作家の一面を持つ。

Music

ソロアルバム
Angel Streamアルバム (千代正行とのユニット)
主な歌唱参加作品
作詞提供
作詞提供
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