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12/7 NHK大河ドラマ『べらぼう』47話 感想

12/7 最終回の1つ前、47話の 大河べらぼう
タイトル「饅頭こわい」をみて、今日も沢山の感動に、驚きに心揺さぶられ涙。
「上がった凧を許して、笑うことができれば、全ては違った」そう語った松平定信に対し「ご一緒できて良かった」と語る蔦重。

現代にもある細かな争い事に対してのメッセージとも取れる、あたたかなシーン。

耕書堂は「神々が集う神殿」というこれ以上ない褒め言葉と敬意。
松平定信が間違いに対し、振り返って間違いだったといえる素直さ。
45分に散りばめられた問いかけが心に呼応してくる…。
恐るべし森下先生の脚本。
そうきたかという驚きと共に、多くの学びをいただいています。

ジョン・グラムの音楽も良かった。

そして今回の大河べらぼう 、なんと言っても、べらぼうファンの皆様のコメントや文章を見るにつけ、
その視点、語彙の広さ、気づきの深さ…そこにもべらぼうに驚かせられながら、日本の素晴らしき大河ドラマの作品に触れられ、

様々な視点の感情や表現を学べ、関わらせて頂けたことを心から感謝致しております。

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