2/15 第26回「平和村」ご報告
2/15 第26回「平和村」テーマ「古武術とトラウマ判定ワーク」
今回は、アーカイブの保存動画で参加希望の方もたくさんおられました!
ニュージーランドからお越しくださった方もいて、皆様、とっても真剣に身体と心に向き合って頂きました。
お一人お一人が、自分の魂に沿って生きていきたいという強い意志が溢れ出ているのを感じ
古武術を通して
身体の骨格や思考の癖、プロテクトしようとしている心を見させて頂きました。
お疲れを背負った身体が、古武術ほぐしによって
身体と精神が生まれ直す体験。
身体が通って楽になり、目がキラキラ、肌も元気を取り戻し
5歳は若返ったとおっしゃっていました。
古武術の真髄=軸を持ちながらも
身体を緩め、呼吸を変え、冷静となることで
観えてくる世界。。。
頭ではない、身体での気づきは
机上の空論ではない、
身体を通して知り得た、「自分の本心」
それは言葉を越え、ゆっくり深く浸透し、
自分のものになっていきます✨
腹の据わる立ち方に変えることで、
ブレない精神が整い
一切の力を必要としない
自由に導き出される
無理のない、芯の通った声、響く声。
それが、心をオープンマインドさせ、
ジャッジしないで
自分を信じ、任せてみることができるようになる。
リラックスした、余裕のある状態が
本来のその人の可能性を引き出していくのです。
驚くような出たことのない声が出て
自分の奥底に隠れた本心が溢れ出す。
身体の気づきには嘘がありません。
そしてコンサートで表現した
日本人のあり方を説いた古事記の世界
日本の歴史を築いてきた八百万の神への信仰
命ある喜びを感じ、清々しく生きていくのに
わたしにとって、必要だと感じる三種の神器のようなものが
この3つ。
しなやかでブレない精神を宿す「身体」
穏やかな思いやりに包まれた平常心の「心」
自分の魂を語る「声」
この3つを整わせていくことで
三位一体となり、本来の自分の人生が始まりました。
色々な言い訳を考え、やらないことを選択するのは、
これまでの自分の過去データに刻まれた、落胆、悲しみ、後悔、恐怖を感じているから。
今の現実ではない。
変わろうとする心の本来の想いを
感じてあげられるのは自分だけ。
それを身体から知ってもらうため
昨日は、身体の使い方と
自身の能力開発の入口に触れて頂きました✨
後半は
人と手を取り合い、心しなやかに生きていくため、トラウマ判定シートを使って頂き
トラウマ4種類のうち、自分の持っていそうなトラウマ
「怖い、悲しい、寂しい、怒り」のうち、どれを持っているか
分析していきました
過去データであるマイナスな感情を棚卸しして
こととモノに分け
感情くせと行動くせを理解し
人生最適化のための、感情改革を行う・
古武術ベースのメンタルメソッド。
「2ヶ月」あれば十分、自分がわかっていく。
それを丁寧に、ひとつひとつ自分にしてあげられるのも自分。
経営を学んだこともない
音大出のわたしが経営を20年やってこられたのも
自分のトラウマがなんであるか
どうしてそれを抱えていたのか
その理由がはっきりわかったことで
大転びすることなくやってこられたのだと、この学びに感謝しています✨
来月3月31日は、今年、最後のトラウマ取りレッスンスタート日。
お役に立てると嬉しいな🌈
3月の平和村は、またご案内致します⭐️