■8/4 鹿島神宮
18時〜
正式参拝
18時30分~
参集殿にて、奉納コンサート開演。
参集殿は、ご祈祷殿の直ぐ隣にある会場で、
音がとてもよく反響し、堀澤麻衣子の倍音をお聴きになるには大変良い場所でした。
そのため、マイクを最小限にし、ほとんど生音に近い状態で歌声をお届け致しました。
堀澤麻衣子&ギタリスト前田智洋の2人が奏でる音色が優しく会場内に響きます。
途中、スタンドマイクを離れ、会場を歩きながらお客様の後ろやとなりで、マイクなしの歌声をお届けする場面も。
「後ろから声が降ってくる感覚は不思議と心地よく、歌声に包まれている感じがした」との感想を頂きました。
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16時30分〜
正式参拝
17時15分〜
神楽殿にてコンサート開演。
夕暮れ時、蝉や蜩(ひぐらし)、鳥の声と風の音、そんな自然の音がささやく中での野外公演は、自然がよき演出家となって偶然のはかなき美しさを提示してくれます。
歌声が自然の中に溶け合って、今までになく優しくて、音と空間が1つになったような感覚でした。
今回公演を行った神楽殿は、旧拝殿で、元々神様が奉られていた場所です。
その趣きある外観と、夕暮れが作り出す雰囲気が歌声とマッチして本当に素敵でした!
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■8/5 行方市文化会館
2016年、こちらでコンサートを行って以来、2年ぶりの再来。
今回も、茨城県行方市の主催で、コンサートを開催させていただきました。
前回のコンサートで堀澤の歌を聞いてファンになって下さった方から、カラオケバトルで知って頂きお越しくださったかたなど、本当に沢山の皆さま、お越し頂きありがとうございました!
行方市の鈴木周也市長や、教育委員会 正木邦夫会長も応援にかけつけてくださいました。
ホールでの演奏は歌唱奉納とは、また違った魅力があります!
カバー曲「夏の終わりのハーモニー/玉置浩二」など、一緒に口ずさめるような楽曲や、堀澤オリジナルの曲「にんじんとキャベツ」の曲の中に、行方市の名産物を入れて歌うなど、その土地、その土地に合うように、愛をこめて替え歌にしています。広い世代の皆さまに楽しんで頂ける選曲になりました。
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