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マイケル・ジャクソンがレコーディングしたスタジオを見学♪

LAスタジオ見学に、先日行きました。
そこは、マイケル・ジャクソンがBadや、
スリラーを実際にレコーディングしたスタジオ。
とても氣がよくって、そこにいるスタッフの皆さんもとても素敵な方ばかりでした。

マイケルが実筆で書いた、ウェルカムボードがまだ残されていて、
wifiのパスワードまで、マイケル・ジャクソンの曲名になっているほど(^^)


マイケルがステージで使った手袋や、帽子も飾ってありました。

わたしも中学生の頃から、深夜のラジオ番組で初めてマイケルの曲を聴いた時は、
かっこよくて身体が震えました。
ラジオを急いでカセットテープに録音し、
何度も何度もそれを聴いていたことを思い出しました。

そして、世界平和についても語り、
歌っていたマイケル。
改めて、マイケル・ジャクソンが与えた影響は、どんな一場面をとってもすごいな…と。


わたしも世界平和を願って歌っていますが、
世界から戦争がなくなることを祈りつつ、
わたしが思うことの中には、日常的に起こる、例えば、隣りにいる人と喧嘩することも、
小さな戦争の始まりではないかな…という事なんです。

だから、なるべくなら、
「ありがとう、ごめんなさい、おはよう、おやすみ」というシンプルだけどあたたかな言葉で
過ごせたら、心には平安が訪れる。
まずは、すぐそばの人、となりの人に
「ありがとう」という感謝を伝えられること。
あなたの「こんなところが素敵だね」と伝えること。
相手が悲しい顔をしたら、言い訳をいわずに「ごめんね」と言えること。
「おはよう」「おやすみ」と1日に感謝して、そばにいる人と、自分にねぎらいの言葉をかけること。
そんな風にしてたら、
自分の心には、穏やかな風が吹く。
そんな一人一人の穏やかな心が世界平和をつくるんだと思っています。

でもどうしても、気分がそんな風に思えない
なんだか自分を、人を責めてしまう・・・そんな時に
音楽は、心を全然違う方向に連れていってくれますよね。
「音のくすり」。一瞬で、心が良い方向に変わっていきます。
いじっぱりになっていた心に、柔らかな優しい音楽が届くと、素直で暖かな心に。
怖がって守りだけになってしまっていた心を、勇気のあるメロディが、勇気のある心に。
そんな風に、音楽は、心を開かせてくれます。
わたしもそんな音楽を目指して、音楽を創り、表現していきたいと思っています。

最近、飛行機の中で聴いた音楽で改めていいなと思ったのが、
世界の三大テノールといわれた
オペラ歌手 パバロッティのアルバム。
その声がすべてを新しい色に、澄み渡る空に、塗り替えていってくれるような張りと暖かさを持つ歌声。
異次元という別世界に連れて行ってくれるその歌声に心が励まされました。

また、最近観た映画でオススメなのが、
「グレイティストショーマン」という映画。素晴らしいなと思っています。
観そびれてしまったという方は、ビデオなどでもぜひオススメです。
自分でもいままで注目していなかった自分の素敵な部分や、隠れていた才能、素晴らしさに気づくと思います!
大きな舞台に立つ前とか、さあ、新しい自分と向き合おう!と思う人には、ぜひ、おすすめです!

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