大河ドラマ「麒麟がくる」第43回:闇に光る樹 感動どころについて
歌わせて頂いている
大河ドラマ「麒麟がくる」
本日の 第43回「闇に光る樹」
感動どころがたくさんありました😭
家康が光秀に
「どうすれば国が落ち着くか、穏やかな世になるか、
良き知恵があれば教えてほしい」
と聞くと、
光秀は、
現在、田畑をもっていて、
作物の実りがどれほどあるのか正しく検知を行って、
それに見合った人の使い方をして、
無理のない年貢を取ると答えました。
それを聞いて、光秀のような人が天下を取って
国を収める時代が長ければ長いほど、
世の中は本当に良くなったのだろうし、
また光秀のような人こそが、
この現代にも必要だと感じました。
光秀のような人がリーダーであったのなら
その国や職場は繁栄し、みないきいきとするのであろうと。
それでも、光秀が家康に「穏やかな世の収め方」であるその方法を託したことで、
最終的に家康が世を納め、
光秀の願いであった平穏な世が来たのであれば、
やはり光秀が本当の麒麟を呼んだ人なのではないかと思い巡らしながら、最終回の来週を楽しみにしたいと思います。
●大河ドラマ「麒麟がくる」で歌に携わらせて頂いたことをまとめました🦒
作曲家ジョン・グラムさんのコメントなどもいただき感謝しています。是非ご覧ください。