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「麒麟がくる 」という作品に歌手として、携わることができて感無量でした。

「麒麟がくる 」という作品に歌手として、携わることができて感無量でした。

心の平安を欲しているこの時代に、平和への思いを中心に置いたこの作品には大切な事は何か、

数多くのことを教えて頂きました。

前に出るでもなく、

地位、名誉、私利私欲でなく、

未来のため自分なら何ができるか

何を残していけるか…

今の時代に置き換え

生き方の根本を問われる作品でした。

それには光秀のようなリーダーと

探り合いではなく

本音を伝えあえる真の友人が必要ですね😌

信長と光秀が出会ったシーンや、2人が大きな国を作ろうと、志を共にし、

笑いあって打ち解けあっていった日などの回想シーンを見ると、涙が止まりませんでした😢

志をひとつにしたある意味、友であった

信長と光秀がもっともっと本音を話し合い

2人が最後は、命分かつことなく

世を平かにできたのでしたら

どれほど良かったでしょうか。

もしかすると、母親に愛されなかった苦しみを背負った信長は、大好きで、

自分に従ってくれていた光秀に、最後は色んな怒らせることをして

試し行動をしていたのではないか…とも思えるほどのやりようでした。

愛して、信頼していたからこそ、

この人はどこまで許してくれるのか?

どこまででも、きっと愛してるから許してくれるに違いない…そんな風に

無意識に試してしまっていたとしたら…

私たちの日常でも、

ボタンを掛け違う時はあると思います。

すれ違った時は、

なるべく時間を開けすぎず、

本音を伝えあう事が大事ですよね😌

そんなことを書いているうちに、

この歴史的ミステリーに、

ひとつの新たな私なりの構想がでてきました。

それは、明日、ゆっくり書くとして、、、

まずは、池端先生、

そして長谷川博己さん、出演者の皆様、スタッフの皆様、作曲家のジョングラムさん、

本当にたくさんの学びと感動をありがとうございました✨😭

そして、歌を歌わせていただく事で

同じ作品のゴールに向かって

一丸となって関わらせていただき、

本当にありがとうございました!

またご一緒できる日を楽しみに致しております!

 

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