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🎧ジョングラムが『麒麟がくる 』のサウンドトラックvol2に収録された曲「喰うか喰われるか」を解説✨ ‬

🎧ジョングラムが『#麒麟がくる 』のサウンドトラックvol2に収録された曲「喰うか喰われるか」を解説✨ ‬
https://johngrahammusic.com/toeatortobeeatern

この曲は、金属楽器の摩擦音や、和太鼓と和打楽器など、
独特の質感によって不穏な空気感が表現されており、
聞けば聞くほど、日本の美ともいうべき「間」もひとつの音楽として取り入れられ、
それこそが緊迫感を高めているように感じました。

お写真は、大尊敬する太鼓の林英哲さん
音に命が宿っていることを教えてくださいます。
‪戦国時代は、裏切り、諜報が多く存在し、
相手と利益が相反するような事態となれば、同盟でも服毒、不意打ちがあった。

斎藤道三が毒殺するシーンを想定したこの曲は、
不穏な空気を音そのもので表現され、わたしも震え上がりました😰‬
‪表に出ない事ほど恐ろしいのかもしれない。

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