大河ドラマ『べらぼう』徒然日記
昨日の大河ドラマ「べらぼう」のお話で思ったことを少し、徒然に書き残すことにしました。
すごく良いお話なので、感動を忘れないうちに…
結婚(身請け)の約束をしていた人が突然亡くなり、
笑えなくなった誰袖。
主人公、蔦重こと #蔦屋重三郎 は、
そんな誰袖への必死の仇うちを、刀ではなくペンで取ろうと、
笑顔を取り戻すための面白おかしい話を出版し、奮闘する。
表情を無くした誰袖も、
その話を聞かされていくうちに、気がついたら
声をあげて笑い、笑顔に戻っていく…
心に残る名場面が一つ増えました!
この時代、
大切な人といつまで一緒にいられるかわからない…
そんな時代を生き、
悲しみを自分の悲しみとして受け止め、笑顔にしたい一心が、斬新なアイデアを生み出していく…