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映画『フロントライン』の鑑賞ツアーをやりました。

たくさんの皆様にご参加いただき、大変嬉しかったです!
誠にありがとうございました!

今回の新曲を作曲してくれた、作曲家スティーブンの音楽がたっぷり使われている映画で、
大切な部分や、胸に感情が迫る部分も、スティーブンの音楽あってこその演出もされており、何度も何度も監督や脚本家の方々とすり合わせながら、楽曲を作られていた姿を思い出します。

コロナで最初に横浜に停泊した船での実話に基づいたストーリー。
皆様、泣きながら映画を鑑賞されており、
映画鑑賞後にも、お一人ずつ、ご丁寧なご感想もお寄せいただき、ありがとうございました。

 

わたくしのエージェントが、この映画を音楽プロデュースをしており、
監督やプロデューサーとも先日、お食事させて頂きましたが、
実話のため、取材に取材を重ねた、この映画にかける思いに感動いたしました。

ツアー当日が、映画公開日でしたので、映画をみる前も、監督とメッセージをやりとりしていたのですが、今回ツアーに参加してくださった皆様1人ずつの感想動画を、ぜひ映画に携わった監督、脚本家、プロデューサーの方へ直接お届けしたいと思っております。

・フロントラインからのメッセージ

改めて、『フロントライン』という映画には、今この時代を生きるすべての方に届けたい、深く強く、そして普遍的なメッセージが込められていると思います。
単なる映画という枠を超え、命や尊厳、人道、そして希望について熱く問いかける本作は、私たち一人ひとりの心に真摯に響く、非常に意義深い作品であったと確信しております。

コロナは、みなさんと「共に経験した」出来事であり、
当たり前が当たり前でなくなった時にはじめて
「日頃のありがたみ」が沁みました。
ありがとうは、有難う。有ること自体が、実はとても難しいこと。。。
だから、心を込めて、ありがとうなんだという語源の意味までも、深い次元で知ることになりました。

コロナで学んだ大切なこと、今も生かしきれて、生きているのか?

映画を通して感じれれたこと、
どうぞご自身の人生やお仕事、私生活の中で活かしていただき、1人でも多くの方に、この映画を実際に
ご覧になって頂きたいと思っております。

また、懇親会では皆様の自己紹介を通して、それぞれの素晴らしいお人柄や豊かな人生経験が伝わってきて、私たちスタッフ一同、「もっと一人ひとりとゆっくりお話したい」と感じました。

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